3通目以降4つの鉄板ネタ

メールが続く4つの鉄板ネタとは?

出会いSNSのセカンドメール4つのコツに書いたように、ファーストメールの高いハードルさえクリアすれば、セカンドメールに対する返事は高確率でもらえます。そして3通目以降。ここからは直アドを聞き出すまで、メールを途絶えさせないように集中です。

 

今後のやり取りで大事なのは、引き続き相手への質問を交えながら、お互いの共通の趣味や考え方をなるべく多く探り出すことです。共通点が多ければ多いほど、相手も共感し、安心感を持ってくれて、メールも続きやすくなります。

 

あとは気合いを入れすぎて一方的にアピールするのはNG。ここは一歩引いて、自分の話題4割、相手の話題6割程度の配分がちょうど良いですね。女性の良さを引き出す役に回った方が良い結果につながりやすいのです。

 

また、この先どんな話をすればいいのか悩む方もいるかもしれませんが、別に難しいことはありません。昔から初対面の男女がかわす会話の話題なんて、ほぼ決まっているんですから。

 

1.趣味

これは言うまでもありませんよね。お見合いだって大概「ご、ご趣味は?」なんて会話が交わされます。ただし、ここは出会いSNSで会えるプロフの書き方にも書いたように、自分のマニアックな趣味を熱く語る場ではないので注意。

 

こちらがアピールするのは、あくまで女性受けする趣味に限定するべしです。ファッション、料理、グルメ、映画、音楽、カラオケ、芸能、ドライブ、スポーツ、占いあたりに関連する趣味なら無難なところですよね。

 

また、相手の女性の趣味に興味を持つことも大事。例えば、おすすめの映画を聞いたら必ず観るべし。あなたがすすめた映画を女の子が観てくれたら間違いなく嬉しいはずです。これは相手も一緒。共通の話題が確実にできますしね。

 

2.好きな食べ物・好きな店

和食が好きなのか、中華が好きなのか、イタリアンが好きなのか、あるいは居酒屋が好きなのか。そして、その好きなモノを食べるのにおすすめのお店はどこか。これら食べ物の情報で相手のライフスタイルはおよそ見えてくるものです。

 

お洒落なダイニングバーを好む女性を、小汚い居酒屋さんに誘っても成功する確率は低いですよね。いや、稀に逆の効果(本当は居酒屋で飲みたいけど、普段なかなか行けない子など)もありえるんですけどね(^_^;)でも、それもこの情報収集があってこそ使える作戦なのです。

 

3.仕事後や休日の過ごし方

これも定番ですね。「休みの日はいつも何してるの?」ってやつです。ここから趣味の話につながることが多いですし、仕事後の行動が分かれば、今後、実際に会う約束をする時にも役に立ちます。

 

4.恋バナ・恋愛観

実はこれも凄く大事なネタの1つ。どんな男性が好きなのか、好きな人とどんなデートをしたいのかなど。いくら趣味や日常の出来事の話題で盛り上がっても、恋愛系の話がなければ、単なるメル友になりかねません。恋愛ネタを話すことで、相手もあなたのことを恋愛対象として意識するようになるんです。

 

これら4つは出会いSNSメールの序盤戦の鉄板ネタ。特に最初はお互いの探り合いですし、相手の女性もあなたを警戒しています。ですから、いきなり奇抜な趣味をアピールして驚かす必要も、いきなり住んでいる場所を細かく聞くような踏み込みも必要ありません。

 

女の子に警戒心を抱かせない無難なネタの方がうまくいくことが多いと思います。これら4つの鉄板ネタを意識して会話のキャッチボールを楽しみながら、共通点を沢山見つけて下さい。この序盤戦の情報収集は後に必ず生きてきますよ。