セカンドメール4つの掟
渾身のファーストメールに対して返信が来たら、ひとまずは最初の高い山はクリアですね。あなたに少しだけ興味を持ってくれたということですから、セカンドメールはファーストメールに比べると難易度はかなり低くなります。
何と言っても、セカンドメールの場合、送れば確実に開いて見てもらえるわけで、その点開かれずにボツになる可能性があったファーストメールとはエラい違いですよね。とは言え、この先、女性にこの流れに乗ってもらうためには、やはりいくつか注意したいことがあります。
1.お礼を書く
まずは何人ものライバル達の中から選んでくれたことに対して、素直に「●●さん、お返事ありがとうございます!」のようにお礼を書きます。
2.相手の答えに反応する
ファーストメールでは何かしらの質問をしたはずですから、答えが返ってきます。そこはスルーせずに必ず反応します。この反応は結構重要。ここで「褒める」もしくは「共感する」ができればベスト。例えば、プロフに映画が趣味とあり、ファーストメールではそこを掘り下げて「おすすめ映画」を聞いていたとします。
それに対して「○○○」と返信があったら、「○○○を知ってるなんて、かなりの映画通ですね!(褒める)」あるいは「○○○は僕も大好きな映画ですよ♪(共感)」などと反応して、次の会話につなげるわけです。
3.話題を提供する
2の話題を更に広げられそうなら、そのまま続けます。それが一番自然な流れですよね。でも、もし広がりがなさそうなら、相手のプロフから別のネタを探して「ところで…」などと切り出し、新たな話題を提供します。ここは僕ら男が会話をリードするところですよ。これは次の質問の布石です。
4.次につなげるべく質問をする
これはファーストメールと一緒ですね。3の話題提供からつなげて、次のメールが来やすいように質問を投げかけるのです。投げっぱなしに終わるかもしれないファーストメールと違い、セカンドメールは会話のキャッチボールの始まり。うまく、相手をこの流れに乗せることを心がけたいですね。