ファーストメールのコツ

ファーストメール5つの掟

女性には何人もの男性からファーストメールが届きます。その中から選ばれるために威力を発揮するのがファーストメールとプロフのセットですね。どちらが欠けてもいけません。必ずセットなんです(会えるプロフの書き方とは?も参照下さい)。

 

ここでは、プロフは仕上がっているという前提で、返信が来やすいファーストメールを書くコツについてお話しますね。そのポイントは5つ。

 

1.必ず名前を呼ぶ

出だしは必ず「●●さん、はじめまして」などと名前(ニックネーム、ハンドルネーム)で呼びかけて下さい。名前を呼ばれると、親近感が湧きます。逆に名前を入れないと、コピペメールではないかと思われてスルーされる可能性大。

 

文中でも同様に、必ず名前で呼んで下さい。特に中高年の方で「あなた」「貴方」と呼ぶ方もいますが、やはりどこか堅苦しさ、疎遠な印象を与えます。必ず「●●さん」ですね。

 

2.自己紹介は簡単に!

冒頭に書いたように、ファーストメールはあくまでプロフとセットです。長いメールは読まれませんから、ファーストメールの中での自己紹介は簡潔に。

 

「△歳、▲▲関連の仕事をしています。特技はパスタ料理で休日には…」などと簡単な素性と相手が興味を持ちそうなアピールポイントを簡潔に書きます。詳しくはプロフを見てもらえばいいのです。

 

3.メールした理由を書く

これは絶対に必要。あなたのココに惹かれました!ということをアピールするわけです。

 

まずは相手のプロフをよく見ます。どこが気になりましたか。例えば、趣味が一緒、感性が合いそう、プロフの写真がカワいいなどなど、多くの候補の中からその相手を選んだ理由が何かしらあるはずですよね。

 

4.共通点をアピール

「僕も○○が趣味」「僕も○○したことがあります」などと共通点を書くと、相手の「共感」を呼びます。例えば、3の「メールした理由」と合わせて「実は僕も●●さんと同じく○○をやっているので、話が合いそうだと思ってメールしてみました!」のように、お互いの共通点をアピールするのです。

 

5.答えやすい質問を1つ

これもどんな指南サイトにも書いてあることですが、やっぱり鉄板セオリーですね。質問されるとスルーしにくくなるのが人の心理ですから、返信率も上がります。

 

と言っても、当然ながら相手が答えにくいような重たい質問はNG。相手のプロフをよく読んで、趣味についてなど、軽めの返しやすい質問を1つ盛り込むようにします。